腰痛対策
私もよく腰を痛めることがあります。
慢性的なものではないですがいわゆるぎっくり腰というやつです。腰痛は子供から高齢者までが起こすケガや病気による症状です。骨格はゆるやかなs字カーブを描いていて身体に掛かる負担が分散されるような仕組みになっています。背骨は小さな骨が連なって形成され骨の間には椎間板という体の重力や衝撃を吸収するクッションの役割があり他にも背骨のまわりについている筋肉にも同じような役割があります。
腰痛になりやすい原因
腰痛や肩凝りなどのほとんどは環境性といういわゆる生活習慣や生活リズムが原因です。普段何気なく過ごしている日常生活や仕事趣味で知らず知らずのうちに腰の使い方や過ごし方が悪いから負担がかかり腰痛に発展していきます。
デスクでの悪い姿勢、同じ姿勢、中腰が多い重い荷物を持つ激しい運動、運動不足、肥満、睡眠不足、疲労がたまる食生活など
上記のことが日常生活で反復的連続的に起こり負担蓄積して腰の椎間間接、骨盤の仙腸、腰の周囲の筋肉が緊張や傷つき症状が出てきます。他にも骨格異常、内臓の病気、女性的な疾患、精神的なストレスなどが原因で起こる腰痛もあります。
私は力仕事なので主に重い荷物を持つが当てはまります。腰の使い方に気をつけなければいけませんがつい無理をしてしまいます。
対策としては
良い姿勢を心がける
普段無意識にしている足を組んだり肘をついたりなかなか意識付けるのは大変です。
中腰での姿勢では２倍もの負荷がかかるので中腰や前屈みの姿勢のときは特に注意です。あまりに負担なことをするときはコルセットをつけましょう。
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