イベント業界について
私は今イベントレンタル会社に勤めていますが最近人件費が問題となっています。
なぜかというと大部分がアルバイトまたは派遣で夜遅いイベントで人数がどうしても必要な現場は人が入らざるをえません。
イベント業界というのはどうしても不規則な就業時間になり定時で終わることはないです。ましてや裏方となると一番早くに現場に来て一番遅くに現場を出るので拘束時間がとても長く売上が良くても色々引かれるものが多いです。
海外のEDMフェスをてかげる会社も事業拡大のための社債発行やアーティストへのギャラ、ギャラはいわゆる人件費でしょうか
イベントと言っても様々なものがありますね。博覧会や展示会、大型なフェスティバル、講演会や学会、一般生活者を呼ぶスポーツイベントなどかあります。こういう会社に勤めていると普段入れないとこに入れたりメリットはあるのですがデメリットのほうが多いと私は考えています。
こちらのブログではイベ
ント企画の流れを説明されています。なかなか大変な流れではないでしょうか。
大型のイベントとなりますと業界最大手と最大手が契約済であったり流れもわかっていたりするのでどうしても新規参入は難しかったり協力会社(レンタル品を貸す)という形で関わることが多くなります。
こちらはイベント業界の最もデメリットな部分になります。
売上を上げるには新規を採ることが重要ですが既存をこなしながらはどうしても難しいですね。新たな人材を獲得するか能力アップするか色々な方法があります。
仕事の価値観をどこに置くかでやっぱり変わってきますね。仕事が多様化したことにも深い関わりがありそうです。
猫ブログもしています。